待合室

中央線名古屋近郊から始まる211系顔の記録

編成札

東海の211・213・311の編成札の撤去がされているようですね

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211系5000代 K115編成(2018/8/18)

 

まだ札が付いている編成が走っている中

早速外されている編成を見ましたが

札そのものが小さいので

無ければ無いですね・・・で

終わっていくだけの話だなと思いました

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上:211系5000代 K110編成

下:同上 K11編成

 

神領車両区所属の211系の編成札は

静岡車両区所属のようなカラフルな札ではなく黒色なので

やはり遠目で見る分には目立たない

撤去されてもそこまで気にならないかなと思いました

 

 

ただそんな神領の211系

1本だけ不思議な札を付けている編成が

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211系5000代 K2編成

 

神領の211系の編成札は基本黒色

しかしこのK2編成はご覧の通り白色です

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※長時間停車中にスマホを近づけて撮影

 

札自体が黒色のものより

年季が入ってK2という表記も手書きで書いたかのように見えます

 

確証は無いですが

神領車で白いK2の札となると

現在K51編成を名乗っている211系0代の中京色時代(神領 → 大垣転属前)の

お古の可能性が高いのではないかと考えています

しかし

現在K52編成が中京色時代に名乗っていたK1編成については

黒札なので疑問が残ります

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特徴のある札を付けたK2編成

まだ札の残っている編成が僅かにある中

この記事を書いている時点ではもう撤去されてしまったそうです

 

画像検索などで中京色のK2編成の画像は見つかるものの

編成札が鮮明に写ったものが見つからないため

謎は残るままです